愛媛県の加戸前知事が、加計学園問題にかかわる新文書を出した中村時広知事について驚くべき内部事情を暴露したのです。
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愛媛県の加戸前知事が、加計学園問題にかかわる新文書を出した中村時広知事について驚くべき内部事情を暴露したのです。
加戸前知事の主張をまとめると...
・新たに文書が出たのですが、公文書ではなく連絡用のメモであることや加計学園が今治市に話していたことを愛媛県が今治市から聞いてメモした伝言ゲームであること
・安倍総理が学校理事長と会う時間がないということ
・信憑性は疑わしいこと
・加計学園のことは作り話ではないかということ
・何かの間違いではないのか、中村時広知事は自民党主流と衝突しているということ
・新文書で復習する動機は十分にあるということ
・伝聞の伝聞を出すことは言語道断であること既得権益にしがみつく獣医師会は潰すべきだということです。
中村時広知事はあくまで中立を保っているように見せかけて「出てきたものを出しただけ」「後は国会に任せる」と発言していましたが、本当は安倍政権を攻撃することで得する立場にあったのです。
なので信憑性がない文書に対して嬉々として飛びつき、日付やフォントがおかしいことがわからなかったのです。
情勢が不利になってからは逃げるようにしています。
情報発信者として責任を果たそうとしない無責任な態度に沢山の人から怒りの声が寄せられています。
小西洋之議員は「中村時広知事は大先輩」「中村知事がいることは日本国民への救い」と発言したのです。
立憲民主党の枝野幸男代表は「公文書」と何回もいい信憑性をアピールしました。
これは今回の加戸前知事の証言で一気に覆ったのです。
そもそも文書はフォントも日付も変だったので信用できませんよね。
赤線部分や「全角、半角」「月日、スラッシュ」がたくさん入っています。
安倍総理、加計学園、朝日新聞の首相動静。監視カメラ、柳瀬元総理秘書官が面談はなかったと証言しています。
今回のような不正確な資料を出した中村時広知事にはきちんと説明をしてもらわなければなりません。
加戸前知事は獣医師会の献金問題について玉木雄一郎と福山哲郎を名指ししています。
加戸前知事は「獣医学部が1,2年中にできるなと思ったら民主党獣医師議員連盟ができて、玉木雄一郎先生とか福山哲郎先生とかに100万円ずつ政治献金がいったら途端にブレーキが掛かってしまった。今でも国会で追求の先頭に立たれている。100万円の政治献金であのように義理堅く働く先生は自民党にはいない」
ほかにも「安倍総理が友達を優遇するのなら10年間も苦労せずにすぐに獣医学部が作れたはず」と話していて、説得力がありました。
獣医学部を新設しようとして苦労した人なので詳しいのではないでしょうか。
今回の中村時広知事はどのように落とし前をつけるのでしょうか。
ネットでは非難の嵐になっています。
今まで避難されていた人たちの二の舞になる可能性もありそうです。
netgeek政治@netgeek...
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