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「口裂け女」に並ぶ、懐かしい昭和の都市伝説集~。ゾクゾク

2018/05/28 UPDATE
 
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昭和の都市伝説

口裂け女

夜、外を歩いていると大きなマスクをした若い女性が「ねぇ、私綺麗?」と聞いてくる。
そこで「綺麗」と答えると、マスクを外し「…これでも?」と耳元まで裂けた口を見せるのが定番。
なお「綺麗じゃない」と言うと刃物で口を切られる、あるいは殺される。

この辺りまでは、ほぼ日本全国共通だが、彼女が何故このようなことになったのか、持っている刃物の種類、その他の細かい設定(実は口裂け女には姉妹がいる等)は、地域により様々なパターンが存在した。

テケテケ

テケテケとは、下半身が欠損した姿で描写される亡霊、もしくは妖怪の呼び名、
またはそれにまつわる話の題名である。
両腕を使い移動する際に「テケテケ」という音がするため、この名で呼ばれるとされている。
出典:
子どもの頃、この話をきいて、かなりビビってました。
塾の帰り道に「テケテケ」が出るんじゃないかと思い、線路の近くを通るのが怖くて、
いつも遠回りをして帰っていた記憶があります。
もしテケテケが追いかけてきたら、ダッシュで逃げられるようにと、靴ひもをしっかり結んだりして…。
本当に追いかけてきたとしたら、時速100kmですから、全く敵いっこないんですけどね(笑)。
出典:

トイレの花子さん

「誰もいないはずの学校のトイレで、
ある方法で呼びかけると『花子さん』から返事が返ってくる」というもの。
赤い吊りスカートをはいた、おかっぱ頭の女の子の姿が最も有名である。
白いワイシャツを着ているともいう。それ以外の噂の詳細は、地方により異なる。

最もポピュラーな噂は

「学校の校舎3階のトイレで、扉を3回ノックし、
『花子さんいらっしゃいますか?』と尋ねる行為を一番手前の個室から奥まで3回ずつやると
3番目の個室からかすかな声で「はい」と返事が返ってくる。そしてその扉を開けると、
赤いスカートのおかっぱ頭の女の子がいてトイレに引きずりこまれる」というもの。

古くは1950年頃から流布されていた
「三番目の花子さん」と呼ばれる都市伝説が原型であるとされる。
(ここで改ページします)

ツチノコ

ツチノコ(槌の子)は、日本に生息すると言い伝えられている
未確認動物 (UMA)のひとつ。鎚に似た形態の、胴が太いヘビと形容される。
幻の生物「ツチノコ」の正体には諸説ありますが、
トカゲ「アオジタトカゲ」という説が最も有力です。

出典: news2ch.com

ネッシー

イギリス、スコットランドのネス湖で目撃されたとされる、
未確認動物「ネス湖の怪獣 (the Loch Ness Monster、ロッホ・ネス・モンスター)[1]」の通称。

未確認動物の代表例として世界的に知られ、20世紀最大級のミステリーとして語られてきた。
ネッシーがすんでいるとされるネス湖は、スコットランド北部の深い淡水湖で
、1万年以上前に氷河の作用によって形成されたと考えられている。

この湖で未確認動物を目撃したという証言が何十年も前から相次いているが、
科学者たちは、首の長い大型爬虫類という典型的なネッシーの姿から考えて、
本物とは考えられず、でっち上げだとしている。

白い糸

ピアスの穴から白い糸が垂れており、
それを引っ張ると目の前が真っ暗に!実はそれは視神経だった!

という都市伝説。

耳の穴から白い糸が出てくることは実際にあるという。ただし、それは視神経ではない。筒状に隆起した皮膚である。もちろん引っ張ろうが、引きちぎろうが実害はない。では、なぜそれが失明といった事態と結びついたのか? 実は耳たぶには目のツボがあるのだが、その目のツボがある耳たぶに、針を刺し貫通させることからイメージが膨らみ、ピアスの都市伝説が生まれたようなのだ。
出典: npn.co.jp

歩行者専用標識は誘拐犯と誘拐された女児である

歩行者専用の道路標識のデザインは大人とこどもが手をつないでいる絵である。
一見、仲睦まじい親子のように見える絵であるがこれは親子ではない。

歩行者専用の道路標識を作成した、デザイナーは標識をつくる為にスナップショットを何枚か撮っていた。
彼のイメージは今の標識のデザインと同じものであり、とにかく街中の大人とこどもが手をつないでいる様子を撮りまくった。
その中で一枚だけデザイナーのイメージどおりの写真があった。
それが今の歩行者専用のデザインに使われているのである。
デザイナーは歩行者専用の標識デザインを作り上げ、依頼主にデザインを納品した。

そのデザインは高く評価され、今の国土交通省にあたる省庁がそのデザインを道路標識として採用した。

数日後、デザイナーは新聞を読んでいて、ある記事を発見した。

『女児連続誘拐事件の犯人逮捕』

何の気なしにその記事を読んでいると犯人の顔写真が目に入った。
その顔はどこかで見た事がある顔だった。
デザイナーは嫌な予感がし、自分のフォトアルバムを見返した。

そこには「女児連続誘拐事件」の犯人と同じ顔の人物が写っていた。

そう、その写真こそ、歩行者専用の道路標識のデザインの参考にしたスナップショットだったのだ。

デザイナーが親子だと思って撮影した男と女の子は実は誘拐犯と誘拐された子供だったのである。
歩行者専用の道路標識の絵をよく見ると、女の子の腰が恐怖で引けているようにも見える。
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