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漫才の頂点を決める「M-1グランプリ」でとろサーモンが優勝!!

漫才日本一を決める「M-1グランプリ2017」決勝が行われ、とろサーモンが優勝しました。
2017/12/04 UPDATE
 
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漫才の頂点を決める「M-1グランプリ」でとろサーモンが優勝!!

 漫才日本一を決める「M-1グランプリ2017」決勝が行われ、とろサーモンが優勝しました。
15年間なかなか売れず、血の滲むような努力が結んだ今回の快挙にネット上では称賛や感動の声が多く上がっています。

総エントリー4094組の中から、決勝に進出したのはわずか10組でした・・・
ジャルジャル、かまいたち、カミナリ、マヂカルラブリー、ミキ、さや香、とろサーモン、和牛、ゆにばーすの9組と誰が優勝してもおかしくない顔ぶれです。
決勝ファイナルに進んだのは和牛、ミキ、とろサーモンの3組でした。
それぞれの獲得点は653点、650点、645点をと接戦・・・
ファイナルでは、とろサーモンが4票、和牛が3票を獲得し、とろサーモンが優勝することとなりました。

 

とろサーモンとは?

とろサーモンは吉本興業東京本社(東京吉本、厳密には子会社のよしもとクリエイティブ・エージェンシー)所属のお笑いコンビ。2002年7月結成。キャッチフレーズは「おいしいとこどり定食」。

高校時代の同級生で、卒業後2人でNSCを受けようと約束。しかし、試験中、久保田は他の受験者の質問時にも返答するなどして不合格となり、村田だけが合格した。その後翌年に久保田も合格した[1]。
幾人もとコンビを組んでは解散を繰り返していた久保田が、村田に手紙を送ってコンビを組むことになった。その手紙は「俺と夢を見ないか」で始まり、「自由って一体何だ?」「お前のツッコミと俺の計算された細かい天才的なボケ」などと書かれた、熱いものであった。手紙の最後は「返事は5日の晩7時にいつものうどん屋で」と締めくくられていた。

M-1グランプリでは、2003年に初めて準決勝に進出して以降はほぼ毎年準決勝までは勝ち進んでおり、2017年現在、準決勝の最多出場回数記録(10回)を単独で保持している。また、敗者復活戦に至っては2003年から2016年までは毎年出場しており、出場回数の最多記録及び連続出場記録(10年連続10回)を単独で保持している。
しかし肝心の決勝には縁遠く、2006・2007・2015年大会の敗者復活戦では総合順位が2位、2016年大会では5位に終わるなど、近年はあと一歩の所で決勝進出を逃す事が多かった。

実際の決勝戦での映像は?

15年間頑張った結果ですね!!
本当におめでとうございます!!

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