高畑裕太事件で注目された発達障害という病。もしかしたら、あなたを苦しめていませんか?

 今回、高畑裕太の事件で改めて注目された「発達障害」という病。実はあまり目立たない病で、知らないうちに苦しめられている人が多いようです。

このわかりずらい症例を動画でドラマ仕立てにしているものがあったのでご紹介します。

【再現ドラマ】成人期ADHD 当事者 執行泉さんの半生 - YouTube

出典:YouTube

小さい時から自分の居場所がないと感じ続けていた泉さん。いつも「できないこと」に覆われていて、それを隠すのに必死で、また怒られると思うと誰かに助けを求めることもできませんでした。その苦しさがピークに達したとき、泉さんはADHDの治療を行う主治医と出会いました。「長い間つらかったでしょう」。主治医の言葉に、それまで抱え続けてきた重しがするりと体から離れていったと語っています。
ADHDは治療できる病気です。もしかしたら自分も?と思ったら、一度、チェックしてみませんか。

ADHDの正しい理解のために - YouTube

出典:YouTube

いつも忘れ物ばかりしていた。
いつもきちんと準備ができなかった。
何か気になると抑えがきかなかった。
一生懸命やっているのに・・・子どものころからずっと悩んでいた。
もしかして自分に近いかも、と思った人は、こちらでチェックしてみませんか。思うようにいかなかった理由が理解できれば、きっと新たな一歩につながることでしょう。

その他 「愛着障害」 という病

最近、テレビなどでときどき耳にする「愛着障害」という言葉。

一体どういう状態で、その原因やきっかけは? 淀屋橋心理療法センター所長の福田俊一先生に聞いた。

「『愛着障害』とは、子どもが小さいときにお母さんなど保護者から与えられるべき愛情を与えられていないことから起こる障害を指します。たとえば、対人関係でなれなれしすぎたり、逆に関心がなさすぎたりと、適度な距離感を取ることができません。原因はさまざまですが、極端な例では虐待や放置、ネグレクトなども含まれます」(福田先生 以下同)

ほかにも、「下の子は甘え上手だったけど、自分は親に甘えられなかった」「姉や兄が優秀で、ずっと劣等感を持って生きてきた」など、兄弟・姉妹関係から起こる複雑な思いが、ずっと尾を引いているパターンも多いそう。

また、「愛着障害」は日頃の言動では見られなくとも、何か問題にぶつかり、解決しようとしたときに、それを阻む「壁」になってくることがあるという。

「もともと何かトラブルを抱えた子のカウンセリングをする際に、親御さんによく聞くのが『この子はよく甘えていましたか』という質問です。これは非常に重要です。例えば、不登校や摂食障害などの問題が起こったとき、立ち上がろうとしても、どうも立ち上がりにくいことがあります。そんなとき『愛着』の問題がからんでいるケースが多いからです」

●愛着の問題から、恋愛・結婚への影響も

また、「愛着」の問題が、子どものその後の恋愛・結婚に影響を及ぼすこともあるのだとか。

「思春期以降になると、相手をあまり選びもせずにすぐに恋人関係になってしまう子もいます。そうしたときに、よく話を聞いていくと、『愛着』の問題が見えてくることがあります」

親子関係がしっくりいかない子の場合、それを直接解決せずに、何かほかの場所に愛情を求めることがあるそう。それでうまくいくケースは良いが、「寂しいから、すぐに恋人を作る→トラブルになる→また別の恋人を作る」という繰り返しになるケースも少なくない。

表面化しづらい「愛着障害」の問題。しかも、親子関係は成長につれて距離が変わるのが普通であり、余計に難しい面もある。

ただ、何か問題にぶつかったとき、それがなかなか解決に向かわない場合には、親子関係が根本に潜んでいる可能性がある。親と雑談ができているか、意見や不満・不安を口にできているかなど、親子関係を見つめ直し、ゆっくり話す機会を作るのも良いのかも。

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