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15年の連載に幕 ジャンプの大人気作品「BLEACH」感動の最終回!!!

来週からは、もうジャンプに載らないんだね…の声多数!!
2016/08/22 UPDATE
 
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15年の連載に幕

2001年から週刊少年ジャンプにて連載がはじまった漫画、「BLEACH」が16年の歴史に
幕を閉じ、最終回をむかえた。

ストーリーは、ある日、悪霊・虚(ホロウ)を退治する死神になってしまった高校生、
黒崎一護とその仲間達の活躍を描いたもの。

タイトルの『BLEACH』は、「死神をイメージする黒の反対である白を連想させる
言葉を選ぶことで、黒をより引き立たせる」という意味から付けたと作者は語る。

累計発行部数はおよそ8700万部。

BLEACH最終回に関するネットの声

最終回だということを知らなかったファンも多かったが、やはり子供の頃から読んでいた
作品の最終回に感慨深いものが込み上げてくる、もう来週のジャンプからは載らない
ことへの寂しさなどが多くツイートされていた。

2018年には実写化!!

原作は終わりをむかえたBLEACHだが、2018年には福士蒼汰主演で実写映画化
することが決まっている。

監督は監督は『GANTZ(ガンツ)』シリーズや『図書館戦争』を手掛けた佐藤信介氏。


主人公の黒崎一護を演じる福士蒼汰氏は次のようにコメントしている。

「まず『BLEACH』が実写になると聞いて自分も驚きでした。自分が一護となり死神代行として、責任を持って演じたいと思います。そして、15年連載が続いた大人気作品が終わりを迎えたことも感慨深いです。読者としては一護や死神たちの雄姿を感じていただければと思います。そして佐藤監督とは映画『図書館戦争シリーズ』以来のタッグです。緊張もしますが、監督を信頼して頑張りたいと思います。」
出典: puul.jp

監督•佐藤信介氏のコメント

「『BLEACH』この壮大な物語を、映画化します。想像力の限りが尽くされたこの世界を、映像の力の限りを尽くして描きます。尸魂界(ソウルソサエティ)、虚(ホロウ)、斬魄刀、そして福士蒼汰が一護として暴れまくる姿、お楽しみに。」
出典: puul.jp

作者•久保帯人氏のコメント

「映画化です。ボンヤリ浮かんでは、なんやかんやで(主に俺のイチャモンにより)立ち消えてた実写映画が遂に実現することになりました。幸運にも連載完結のタイミングと重なったので、原作者としてできる限り協力して、BLEACHを知らない人にも楽しんで貰え、BLEACHの読者にも満足して貰えるものに近づける一助になればと思っています。唯一心配なのは一護の髪の色かなー!あの色実写だとヘンだけど、どうすんだろなー!」
出典: puul.jp

ストーリーは初期の死神代行編が中心に描かれるとのことで、今後のキャストの
発表も楽しみなところである。

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