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【2位はナス】日本人が嫌いな食べ物ランキングベスト10を大発表

嫌いな理由は、大体「におい」と「食感」です。
2016/08/18 UPDATE
 
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嫌いな食べ物、ありますか?

上記の画像でウルトラマンも述べているとおり、好き嫌いばかりしているのはよくないですね。


しかし、人間誰しも、ひとつやふたつ苦手な食べ物はあるものです。


そして日本人は、一体どんな食べ物を最も苦手としているのでしょうか?

1位 ゴーヤ

栄えない1位にランクインしてしまったのは、なんとゴーヤ!!

嫌われる理由はなんといっても苦味が原因のようです。

沖縄ではメジャーな食材ですが、食べなれていない他の地域の人は独特の味が
苦手なのかもしれませんね。

2位 ナス

ナスが苦手だと言う人は、確かに多いかもしれませんが、こんなに上位なのは
正直驚きな感じがしませんか?

ナスが嫌いといわれる理由の1つには、アクが強いことがあげられます。

アク抜きをしっかりと行わないと苦味や渋みが残ってしまうのです。


また、アク以外にもナス独特のぐにゃっとした食感や、皮が口に残ってしまう
というところも、嫌いな理由のようです。

3位 レバー

キターーーーー!!!!と思った方、多いのではないでしょうか。

味や食感、においも強いのが理由でしょう。


ただ鉄分などが多く含まれている栄養食品なので、食べないのは
もったいないかもしれません。


こうすれば食べられる!というお気に入りの調理法を見つけてチャレンジしてみては
いかがでしょうか?

4位 セロリ

独特の食感とにおいから、大人になっても克服できないことが多いというセロリ。

中にはセロリを見ただけでダメだという人もいるそうですが、そこまで
苦手意識が強いなら、食べない方がいいかもしれませんね。

5位 グリーンピース

給食などに出ると、丁寧にグリーンピースを取り除いて食べている子などを
見かけませんでしたか?


食べられる人は気にならないかもしれませんが、苦手だという人は
においと食感がダメなようです。

6位 ピーマン

子どもかよ!!というツッコミがどこからともなく聞こえてきそうな気がしますが、
ピーマンも6位にランクインしています。


子どもは大人よりも苦みを感知するらしく、苦手だという子は非常に多いですね。

大人になれば、逆に「苦いからおいしい」という意見も出てきますが、
それでも”苦くておいしい”というのはなかなか難しいようです。


ピーマンアイスというユニークなものも存在するので、子どもと一緒に
試してみるのもいいかもしれません。

7位 トマト

大人から子どもまで、幅広い世代から「嫌い」だと言われるトマト。

あの固めの皮や、噛んだ際に出てくる中身の種などが苦手だという意見が多いです。

一方で、「ケチャップ」など、トマトの食感が完全になくなっているものであれば
OKだという人もいます。

8位 アスパラガス

食べた瞬間の青臭さ、生臭さが苦手という意見が多いようです。

9位 脂身

これは好き嫌いが大きく分かれるものですね。

口に入れた瞬間、気持ち悪くなるという人もいるようです。

無理には食べなくても大丈夫なものなので、苦手な人は残しても問題ない気がします。

10位 しいたけ

しいたけはそのまま焼いて食べてもよし、みそ汁、鍋にはもってこいの食材ですが、
においやしいたけの形そのものが苦手だという人もいるようです。

また、きのこ類ではしいたけのみが苦手で、他のきのこは食べられるという人も多いとか。

誰にでもある「嫌いな食べ物」。

嫌いなものはないにこしたことはありませんが、おいしい調理法などで
苦手を克服でき、好物にまでなったらそれほど嬉しいことはないですよね!

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