現代の日本に本当にこんなことがあるのか・・・・

現代の日本に本当にこんなことがあるのか・・・・

■ネット上に、この島のとある体験記があったのでその一部を紹介しておく。

 一度は行ってみたかった渡鹿野島。

そこは三重県志摩湾に浮かぶ、知る人ぞ知る売春島――。どうせ満喫するなら1週間ぶっ続けで楽しみたい。そんな衝動に駆られて、仕事を放り出してなけなしの貯金を手に、いざ売春島へ。

数年前にはビーチが完成し家族連れで賑わうようになったとの情報も。もしや売春は摘発でなくなったのか? 焦りにも似た感情を抱きながら新幹線で名古屋へ。そこから特急電車に飛び乗り約2時間半で鵜方に到着。

さらにそこからバスに揺られて30分のところにある船着場へ。ポンポン船に揺られて渡鹿野島へ上陸したのは夕方頃だった。
もちろんホテルなど予約していない。海を臨めるホテルの受付に飛び込みで行くと、笑顔で応対してくれた。
「お一人ですか? え~、団体さん用の部屋しかありませんけど、よかったら泊まっていってください」
と広さ10畳ほどの部屋に案内される。夕食つきで1泊1万円ジャスト。
しかし10畳の部屋に一人とは何とも心さびしい。
なんでもひと昔前は、この島に来るのは女目当ての団体客ばかり。
昼から温泉、酒に浸り、夜は女を買って、深夜はマージャン大会。
「飲む、打つ、買う」に興じる土建屋のオジサンたちの姿が目に浮かぶ。

しばらく部屋で横になって日没を待つ。そう、この島の名物ともいうべき置屋がオープンするまで少し時間があった。

江戸の時代から風待ちの船乗りたちで賑わった渡鹿野島。
昼間は健全な観光リゾート地。しかし日が暮れると通りには怪しいネオンがまたたき、置屋の娘たちが春を売る。それがこの島の本来の姿といっていいかもしれない。

ふらりと入った居酒屋で知り合った事情通がこんなことを教えてくれた。
「ちょっと前まで警察の摘発を危惧する声もあって、イイ子はみんな大阪や京都の置屋街に行っちまった。外国人もだんだんいなくなった。昔はタイにロシアにフィリピンに、世界各地からイイ女が集まってきたんだけどね。最近はもっぱら借金を抱えた人妻ばかりかな」
居酒屋を出て渡鹿野のメインストリート(といっても30メートルくらいしかないが)に繰り出す。

通りで客を引いていた婆さんに話しかけてみる。
「もう遊べる?」
「あ~、うちは日本人ばかりだから安心だよ。遊んでいくかい?」
お値段はショートで2万、泊まりで4万。さっそく置屋に連れていってもらう。

スナックのような店には50代のママ。そして20代から30代の女性がズラリ。
「若さで選ぶならタイ人、サービスで選ぶなら日本人」 先ほど会った事情通の言葉を思い出しながら、さんざん迷った挙句、目鼻立ちのハッキリしたタイ人女性を指名し・・・・。



この後は、元記事を参照してください。
何とも雰囲気のある裏通りなのだが・・・。

何とも雰囲気のある裏通りなのだが・・・。

宴会コンパニオンが一般的

宴会コンパニオンが一般的

■往年の時代には一世を風靡したとも・・・。


渡鹿野島は、江戸時代以前より存在し、漁業で賑わう島だったという。江戸と大阪を結ぶ海路上にあることもあり、船乗りたちが風を待つために立ち寄ることが多かった。島の人々は、8人ほどが乗れる小舟「はしりがね」で停泊する帆船に近づいて、娼婦が男たちの相手をすることから、そのまま娼婦たちのことを「はしりがね」と呼んだそう。

 島と対岸が船で埋まるほどの人の往来があったそうだが、明治になると、蒸気船が登場し、風を待つ必要がなくなった。娼婦たちは次第に姿を消していく。多い時は島に350人ほどいて、一晩で何百万と稼いだとされる渡鹿野島の娼婦は、現在は18人とされる。ほとんどがタイなどの東南アジアの女たちだ。彼女たちは、紛れもなく1970年代に現れた“じゃぱゆきさん”の名残だ。

参照:『娼婦たちから見た日本』(角川書店)より

■他にもこの島を訪れた体験談



 上記の話のように、渡鹿野島が生まれ変わったかというと、決してそうではない。最近、渡鹿野島を訪れた50代の男性がいう。

「サミット開催地決定のニュースを見て伊勢志摩の観光地を調べていたら『売春島』という言葉を見つけて興味を持ったんです」

 近鉄鵜方駅からバスで20分ほどで渡船場に着く。島まで船でわずか3分で、運賃は片道180円。男性は午後4時過ぎに乗船したが、平日だからか着いた港に人影はまばらだったという。

「ネットには『島に着いたら客引きがわっと寄ってくる』と書き込みがあったので拍子抜けしました。島民の男性に聞いたら『3年前から客引きは一切いなくなった』ということです」

 宿にチェックインすると、夕食時間を確認された後に、女将が「ところで、お遊びのほうはいかがしますか? どんな子がいいですか?」と尋ねてきた。料金は、ハーフ(50分)が2万円、延長が50分毎に2万円、フル(23時~翌朝7時)が4万円だという。


どんな女性がいるのか女将に問うと、

「約30人のうち、ほとんどがタイ人で日本人は3人くらい。フルは近所のスナックで女の子と一緒に飲んで仲良くなってから部屋に行くんですけど、ハーフだと会っていきなりという感じになりますからねぇ……」

 と説明した。女将によればほとんどの客がフルを選ぶというが、複数の女性との出会いを優先した男性はハーフを選択し、タイ人の女性を希望した。

 夕食後に2万円を女将に支払うと、数軒隣へ案内された。数戸の部屋がある2階建ての建物で、部屋のドアを開けると30代後半に見えるタイ人女性が待っていた。ワンルームで、テーブルやテレビの他は一組の布団が敷いてあるだけ。壁にはタイ国王の肖像画が掲げられており、その部屋で生活しながら客をとっているようだった。

 女性は片言の日本語で男性にこう話した。

「この島に遊びに来るお客さんは60歳以上の人がほとんど。みんなお酒を飲んで部屋に来るので、布団の中でイチャイチャするうちに寝てしまう。だからとってもラク(笑い)。でも中には乱暴に扱う人もいるから怖い思いをすることもある」

 日々の出来事については饒舌に語ったが、家族構成や島で働くきっかけを尋ねると女性は言葉を濁した。

出典:週刊ポスト2015年6月26日号

現在でも残るしきたりも・・・。

■それはそれで、その筋でのルールがあるらしい。


※あくまでもイチ意見としている事をご了承ください。

●料金について


・ショート(2時間←置屋によっては50分とも。):大2 
・オールナイト(23時から翌朝8時半まで):大4
・いかなる場合もディスカウントは出来ない。

・商談が成立したらその場でオールなら大4をやり手婆に支払う。完全前金。

・宿を取っている場合、別途宿代がかかるが、2食付きで大1程度。対岸の船乗り場との往復は旅館所有の船で送迎してくれるので無料、駐車場も宿泊客は無料。

・宿を取っていない場合、民間の渡し船を利用。(片道150円/1人)※夜間18時以降は別料金で最大500円まで上がるシステム。対岸に駐車場がないため車で訪問の際は路駐する。宿代はかからないがチェックインから23時まで時間を潰す場所がない。夕食代も別途必要。

●桶屋


・置屋によって女の子の質も国籍も異なるが、容姿レベルは総合的に下、年齢層も高く20代はほぼ皆無。国籍はタイが多い。

・それぞれの置屋によって得意分野が違う。外国人しか置いていない置屋もある。

・つたや→峰席、青い鳥(日本人のみ)
・寿屋→樹々(カラオケスナック)
・福寿荘系→再会ビルのスナック南国(良質)
・浮島→恋の坂(純粋な二次会?)

●その他の注意事項


・最初に声をかけたやり手婆に斡旋の権利が発生するという島のルールがあり、他の者は下手に動けない。

・旅館に宿を取っていても客室に女の子を呼ぶことはできない。基本女の子のアパート兼プレイルームとなる部屋に泊まる。

・つたや系列だと宿泊は女の子の家ではなく近隣のビジネスホテル。1階が置屋で3・4階の部屋がプレイルーム兼宿となる。布団ではなくベッド。

・宿を取っていない場合は必然的に民間の渡し船で島に渡ることになるため、男性のみで乗船すれば黙っていても運転手のおっさんが声をかけてくる。船着き場までの僅か3分ほどの間に島内のやり手婆と携帯で連絡を取り合い、到着すると婆が出迎えてくれるという段取りの良さ。その間無駄な動き一切なし。

・23時(場合によっては22時)に姫が宿に迎えに来る、それから姫とともに置屋に向かう。

・姫取りは早いもの勝ち、16時くらいに島に上陸し押さえた方がいい。16時~23時は暇なので旅館を取ったほうが寛げる。

・殆どの旅館がコンパニオン宴会プランを取り扱っているが、
旅館が提供するのは宴会場での一次会まで、二次会は外のスナックに移動。客室にコンパニオンが入ることは原則禁止。

・渡鹿野島の2大旅館、1つはつたや、もう1つは福寿壮。後者の系列は家族連れや女性客に人気で宿代も割高。島遊びが目的で旅館を通すなら→つたや・寿屋が定番。

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 以上が、都市伝説化したこの島の実情です。

どういった“目的”でこの島を訪れるかは個人の自由だが、あまりにもその方面での名が売れているだけに、いろいろ気を付けなければいけ事もあるだろう。

最後になるが、この島の観光ビデオがあったので載せておく。

渡鹿野島観光ビデオ

出典:YouTube


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