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【もうすぐリオ五輪!!】実は金メダルの99%は「銀」で出来ているらしい。

ほとんどの金メダル、実は99%銀で出来ているらしいです。
2016/08/02 UPDATE
 
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8月5日から始まるリオで始まるオリンピック!

いろいろと話題になっているリオ五輪ですが、まもなく始まります。

開会式は日本時間で8月6日。サッカーは5日から。
ちなみにウサインボルトの五輪最後になるであろう100mの決勝は8月15日(月) 10:25から。

そんなオリンピックですが、意外な事実を発見しました!! 実は金メダルの成分がほとんど銀らしい。

リオデジャネイロ五輪で選手に授与される金メダル、実は99%が銀でできていて、その銀は壊れた鏡などを再利用したものだから環境に優しい――。大会組織委員会が、誇らしげに公表している。

リオオリンピック2016
 近代五輪で、金・銀・銅のメダルで表彰するようになったのは、1904年の米セントルイス大会からだという。金メダルがほぼ「銀」なのは、過去の五輪でも同じだ。

 五輪憲章は近年まで、「1位のメダルは銀を少なくとも総重量の92・5%使い、最低6グラムの純金で金張り(またはめっき)が施されていなければならない」と定めていたが、現在は「(デザインは)国際オリンピック委員会に提出し、事前の承認を得なければならない」としている。

 前回の12年ロンドン五輪の金メダルは、92・5%が銀で、6・16%の銅を混ぜた。残りの1・34%が金めっきだった。

っということは、いままでのオリンピックも金メダルはほとんど銀だったということですね。

私は完全に純金だと思っていたのですが、結構びっくりな記事でした。

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