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【心霊いい話】幽霊の顔がハァ!?ってなる ちょっと笑える怖いはなしをまとめてみました PART6

幽霊も、怖がってもらえないとブチキレるようです。
2016/07/29 UPDATE
 
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幽霊を困らせたことありますか?

ある人もいるんです。

窓の方を見たら顔が沢山浮かんでこっち見てた

学生の頃、夜部屋で寝てたら急に目が覚めて金縛りになった。
変な気配がしたので目だけ動かして窓の方を見たら顔が沢山浮かんでこっち見てた。
なんか霊とかってどんなものかよくわかってなかった私は、そのとき心の中で

「宝くじが当たりますように」

ってその顔達にお願いしてみたら、すべての顔がハァ!?って表情になって消えた。
 
 
20名前:本当にあった怖い名無し[sage]投稿日:2007/03/19(月)17:36:08ID:751Qty6Y0
>>18
顔達の気持ちを想像して吹いた

『ババアが・・・』

3ヶ月ほど前、金縛りに会いました。

金縛り自体は以前から何度も経験しているし、科学的にも解明されていることから、それほど恐ろしくはありませんでした。

金縛りの時間は大体一分あるか無いかなので、いつものように壁に掛けてある時計を見ながらぼーっと待っていました。しかし、その日はいつもと違っていました。

1分2分たっても金縛りが解けないのです。かなり焦りました。心の中で必死にお経を唱えながら早く解けてくれ、と祈っていました。

すると声が聞こえたんです。男のかすれたようで、それでいて妙に響く声でした。いよいよヤバイと思い、半泣きになりながら必死で神様に祈っていました。多分少しちびってました。

『ババア・・・』

『ババアが・・・』

男(?)はそう言っているようでした。恐怖もピークに達し、気を失ってくれたらどんなに楽だろうと思いました。男の声はますますはっきり聞こえてきました。そして男はこう言ったんです。

『ババアが若返りました・・・』

一瞬意味が分かりませんでした。恐怖も収まってきて男の言葉を理解すると、爆笑してしまいました。

翌日、友人に話してもネタ扱いされ、からかわれてしまいました。

あれは何だったのでしょうか?ババアが若返ったとは一体・・・?

健康のためなら死んでもいい!

去年の秋頃、真夜中の国道を家路へと急いでいた。

日中はまだ暑さが残るが、晩には肌寒さが感じられる。早く帰って風呂入りたいななんて考えてたら、遠くからジョギングしてるおじさんが近付いてきた。

何かが変だと思ったら、おじさん白黒なんだよね。フルカラーの夜の町の中、走るおじさんだけが白黒。お化けだ。初めて見た。

ぐんぐん近付いてくるおじさん。ランニングと短パン、キャップをかぶってる。細身だけど鍛えられた足が印象的、でも白黒。恐る恐る道の端に避けたら、快調に脇を通り抜けて、夜の闇に消えて行った。

足音はしなかった。俺のことなんか完全に無視。怖さより奇妙さだけが残った。

おじさんは死んでも健康になりたかったのかな。
 

22名前:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2007/03/19(月)18:23:02ID:Q+3sES1iO
おっちゃん…。

(´・ω・`)
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動きに迷いがある幽霊

手術を受ける事になり入院。その手術の前日、深夜。

私は病室の一番端のベッドで寝ていたが、何か異様な気配を感じて目を開けた。ベッドと壁の間からわらわらと何本もの手が伸びてきた。


しかし、その恐怖と同時にそれ以上の眠気が私を襲ってきた。でもなんか動いてるしなぁ相手しなきゃかなぁ・・・とか10秒くらい考えたけど、結局どうしても眠いから申し訳ないけど無視して寝る事にした。

  
80名前:本当にあった怖い名無し・・・[sage]投稿日:2007/03/24(土)05:59:01ID:7Iqb9ZypO
たぶん、それから五分後位。また目が覚めた。まだ居た。

一瞬動きに迷いがある感じだったけど、私が見ている事に気が付いたのか急に、ここぞとばかりに、必要以上に気合いを込めた感じにウネウネと蠢きだした。

でも、明日手術だし寝ないとだから反対側に寝返りを打って、無視して寝る事にした。ウトウトしてきたところで、ポンポンっと背中を叩かれたので振り向いてみた。

同じ奴がまだいた。頑張ってウネウネしていた。でも、寝た。

  
82名前:本当にあった怖い名無し・・・[sage]投稿日:2007/03/24(土)06:09:57ID:7Iqb9ZypO
その後も何回か叩かれたり服引っ張られたりした。

「ねぇねぇ、ねえってば!」

みたいな感じで。でももう目すら開けず無視し続けて寝た。

その後、手術は成功し術後の経過も順調。
あっと言う間に回復、退院した。


81名前:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2007/03/24(土)06:06:59ID:/4bqF5WJO
二回みてもらったのにかまってもらえなくて切なくなったのね~。

腕幽霊の切なさが伝わってくるな~。うねうねしたのに。背中ぽんて叩いたのにって。(:_;)

幽霊、猫を見つける→霊「チッチッチッ」猫「シャーッ」

うちは黒猫を一匹買ってる。名前はタンゴ。見た目は可愛いが、全く愛想がなくて、可愛いげのないやつだ。


俺が高校生の時、原付免許を取ってバイクも買ってもらったんで、休みの日に友達と一緒にちょっと遠くまで行ってみようということになった。

んで、「出る」という噂のある、山の中の廃墟に行ってみた。もちろん昼間だ。
中を探検したけど、薄暗いし、ゴミとかも散乱してるし、どっかが崩れ落ちてきそうで、そういう意味では怖かった。実際、天井のタイルが剥がれて落っこちてるとこもあったし。

でも、何か怪しい声がするとか変な人影を見たとかは全くなくって、それでもまぁ、いい暇潰しになったなって感じで俺たちは帰った。

友達と別れて家に帰りついたら、玄関でタンゴが座ってた。
出迎えるなんて珍しいこともあるもんだと思って撫でてやろうとしたら、手を猫パンチではたかれた。可愛くねえ。

で、その晩、飯食って風呂入って、さぁ寝ようかって時に、部屋の戸が開いた。
タンゴが前足使って開けて入ってきた。
コイツは俺の部屋を通り道によく使うんで、外に出たいのかなと思って、窓を開けてやった。

でもタンゴは見向きもしないで、部屋の隅っこで丸くなる。
変なヤツだとは思ったけど、猫の考えることなんてわかりゃしねぇし、ほっといて俺もベッドに入って寝た。
虫が入ってくると嫌だから、窓は閉めた。

で、夜中の二時過ぎくらいに、俺は不意に眼が覚めた。何か部屋の中の空気が重い。
豆電球を点けてたはずなのに、消えてる。
でも、部屋の中に俺とタンゴ以外にもう一人いるのがわかった。
髪はボサボサで、着ている服もあちこち破れてボロボロだったけど、何となく女だってわかった。

で、そいつに気付いた途端に体が動かなくなって、声も出せなくなった。

なんだコレ!?
金縛りか!?
つーかこの女はなんだ!?
ひょっとしてあの廃墟の住人!?
俺テイクアウトしちゃった!?
俺じゃなくて友達の方に行けよ!

と、動けない状態で頭ん中はパニックになって、女はそんな俺の方にゆっくり近付いて来る。
真っ暗なはずなのに、そいつが血走った目で睨んでるのがわかった。
と思ったら、いきなり立ち止まって、方向転換。隅っこに行ってしゃがみこんだ。

あー、そういやそこにタンゴが寝てたな。
逃げろタンゴ!お前猫なんだから、そういうのは鋭いんじゃねえのかよ!
とか心配になって、でもやっぱり体は動かなくて、俺は心のなかでタンゴに逃げろー!とか起きろー!とか叫ぶしか出来なかった。

俺のその念が届いたのか、タンゴは目を覚ましたらしく、ハーッとかシャーッとかいう威嚇するような声を出した。
そしたら、チッチッチッという声が聞こえてきた。たぶんあの女が出してるんだと思うけど、コイツひょっとして、幽霊のくせにタンゴを撫でたいんだろうか?

ソイツはゆっくりとタンゴの頭に手を伸ばして来た。そしたらタンゴがフギャーッ!とか凄い声を出して飛び上がり、女の顔に猫パンチをくらわせた。凄い剣幕だったから、ひょっとしたら爪を出して引っ掻いたかも知れない。
女は途端に消えていったが、その間際にハッキリと聞こえた。

「ひどい……」

っていう涙声が。


5:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/09/10(水)11:06:44.50ID:RHC2JzLN0.net
体が動くようになったんで、起き上がって電器を点けた。戸も窓も閉まったままで、なにかがいたような形跡もない。

ひょっとしてタンゴは、俺を守ってくれたんだろうか?

どの道助けられたことには変わりないので、お礼に喉でも撫でてやろうとしたが、猫パンチではたかれた。そして、自分で戸を開けて部屋を出ていった。やっぱり可愛くねえ。

タンゴは今も元気で、見た目以外は全然可愛くねえ猫だ。

幽霊にダメだしされた

本当、ネタと思われるだろうけど、先日起こったリアル体験談を書きます。

時間は深夜1時。風呂に入り煙草を吸い、俺は床についた。
目をつぶって数分後、金縛りにあったんです。

過去に何度か金縛り体験はあったのであまり怖くはなかったのですが、その日は違いました。
目を開けて天井を見ると、顔面蒼白の落ち武者みたいな顔が外を見てるんです。驚いて

「へぁぁああ!!」

と思わず俺が叫ぶとその顔は消えてしまいました。

これだけなら良かったんですが、次の日にも怪現象は起こりました。


深夜1時頃。昨日の事もあり、恐る恐る俺は床につきました。

すると、目を瞑って数秒後に俺の部屋のドアがガチャリと開いたんです。
家の人間は全員寝てるはずだし、ノックもせずに入ってくるのはおかしい。

「泥棒!?」

一瞬そう思いましたが、入ってくるモノを見てそうではない事に気付きました。
窓から差し込む微かな月明かりが侵入してくるものを照らしたのですが、明らかに人間じゃありませんでした。
全身真っ黒なんです。

黒の全身タイツを着てる感じでした。また、存在そのものがぼやけて見えるんです。
俺は怖くて動けずにいました。
すると、その侵入者は俺の頭の横に立ち、ボソボソと何か言い始めたんです。

聞いたら呪われると咄嗟に思い、耳を両手で塞ぎました。
その瞬間、気配でわかりました。侵入者の顔が俺の耳の傍まで近づいたんです。
そして一言

「お前駄目だ」

それだけ言うとフッと消えてしまいました。
それ以降、怪現象は何もないのですが非常に心配です。


627 本当にあった怖い名無しsage 2006/04/18(火)16:23:01ID:x555SS7UO
>>626
幽霊にダメだしされたのか。
可哀想に

たちの悪い霊

2年前から築35年のぼろアパートに住んでます。

そこは霊の通り道だかなんだか知らないが、よく霊の方々がいらっしゃいます。
平均すると月3回は見るね、うん。

2階に住んでんだけど、玄関開けると眼下が墓場ってのが原因でしょうね。
金縛り→なんかいる、なんて最初は不眠症になるぐらいびびってたけど、今となっては慣れたもんで、あっちいけしっしってゆう感じでシカトしてればどっか行ってくれます。


そんな楽しい我が家での洒落にならないくらい怖かった話を1つ…昨年秋口のこと。
夜中の3時ぐらいに窓全開にしてネットやってました。

ちょうど窓の前にPC置いてるんだけど、ふと違和感を感じて画面からその後方の窓に視線を移したら、おっさんが恨めしそ~に覗いてんですよ、俺を。

その窓の下には足場はありません。間違いなくこの世のものじゃない。
で、別に金縛りになってなかったんで、覗くんなら女の部屋でも覗けこの野郎って、吸ってたタバコをそいつに向かってピッと指で弾いたんです。

普通、幽霊って透けてるイメージがあるじゃないですか?幾度となく遭遇してきた俺もそう思ってました。
ところが投げたタバコがおっさんの目の上辺りに命中して、机の上に跳ね返ってきたんです。

あらっ???と思った瞬間、そのタバコが豪快に燃え上がり、天井に届きそうな火柱になりました。

こりゃ霊どころじゃねぇと、とっさに近くにあった上着で消化作業。
幸い燃え上がったのは一瞬だったようでぼやにもならずにすみました。

ホッとしたところで窓を見るとおっさんがムカつく薄ら笑いを浮かべて消えていきました。

霊障:液晶ディスプレイ(8万円)、上着(ユニクロ)、下のばばぁからの苦情、引っ越すときの敷金(壁がこげた)

結論:霊はたちが悪い

「うわぁ!幽霊だぁ!!」

私の叔母が田舎の宿で体験した話。

もう十年ほど前の話である。


ほたる狩りをすべく田舎のひなびた宿、テレビもないような所に泊まる事になった。
付近は街灯がほとんどなくてほたる狩りをする頃はもう真っ暗闇。


懐中電灯がなければ前に誰がいるのかも
わからない程だった。
宿の人間が車を出してくれるというので、スポットの付近まで車で行く事になった。


ホタルを見れてご満悦の叔母であったが宿の人の顔色がなんとも良くない。


「すいません、車のキーを紛失しちゃいました…」


辺りは草が生茂っていて昼間でも探し物が難しいくらい。


「宿に帰ってスペアをとってくるんで、楽しんでいて下さい」


そう言われて叔母はそこに一人残されてしまった。



422名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:02/08/2218:50

叔母がほたるを追いその辺を散策していると、懐中電灯の明かりにてらされて、橋の欄干がぼぉっと浮かび上がる。


下に川が流れているのかと思った叔母が欄干を覗き込む。


すると、女物のサンダルが並べておいてあるではないか!
恐る恐る下を覗くと、そこには


「た…すけ・・て…」


懐中電灯で照らし出された血まみれの女が欄干をつかんでいた!!

ギャーと叫んで逃げ出す叔母!

何メートルか走った所で後ろを振り返ると真後ろに血まみれの女が立っているではないか!!生暖かい息を吹きかけて肩をつかまれ


「ど…うして…逃げる…の…?」


動転した母親はもう叫ぶこともできなかったという。



425名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:02/08/2218:57

そこに運良く宿の車がやってきたのだ!
慌てて車にとびつく叔母とその後ろを追いかける血まみれの女。


宿の従業員まで動転してしまって


「うわぁ!幽霊だぁ!!」


なんて叫んだらしい。
しかし、その時


「えっ、わ、私幽霊なんかじゃありません!!」


あとで話を聞く所によると、旅行先で彼氏に捨てられ自殺しようと思ったが橋のしたの水が干上がっていて落ちた瞬間額を割ったとのこと。


あとで救急車を呼んで女性は病院へ。
叔母にはお中元にメロンが届いたそうです。
間違われた女 新装版 (祥伝社文庫)
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「なんだお化けか」

父から実際に聞いた話です。

木工職人だった父が夜遅く作業場の片づけをしていると、背後で人の歩く足音がします。


オガクズを踏みしめるさく…さく…という音がはっきりと聞こえます。


こんな時間に人が来るなんて。不気味に思った父が振り返るが誰もいない。
足音も止みました。


そしてまた片づけを始めると足音が。
振り返ると誰もいない。
何度かそれを繰り返しているとだんだん面倒くさくなってきました。


いくら足音がしても振り向きません。
そのうちに相手もしびれを切らしたのか
今度はかりかりと木を爪で引っ掻くような音がします。


そこで父親が振り向くと、どう考えても背が届かない高さの窓に、男の顔がのぞいていました。


父が、「なんだお化けか」と言うと


「なんだとはなんだ」と怒られてしまったそうです。


繰り返しますが実話です。


その後父は特に変わったこともなく先日は釣りに行ってミツバチに刺されました。

死神にキレた話

ここでおはなしを一つ。


わたしのオカンの住まいの近くに、荒れまくった廃屋があります。
長年「売家」と貼ってあるけど、ガラスは割れ、蔦は絡まり、とてもじゃないが売れる可能性がゼロに等しいものです。


そこの前に、勘の鋭いオカンは、人影を見るようになりました。
単なる不成仏霊だろう、と華麗にスルーしていたわけですが、ある日を境に、その姿がだんだん濃くなっていったといいます。

(?おじいちゃんが、シルクハットにコート?紳士だなあ…)


なんて思う格好だったとか。
しかしオカンはなんだか身体の調子が悪くなり、あちこちに痛みを覚えるようになりました。


そして、その夜、ふと通りがかると、おじいさんはオカンのほうへ振り向きました。
その顔は、骸骨…。
(死神じゃねーかこいつ!)オカンは慌てて帰り、しばらくガクブルしたそうです。


それからオカン、病院へ通い、病気治療を行い、まだそこに居座る死神にこう言ったそうです。


「馬鹿野郎!のぼせんな!あんだけ掛け金払っといて、年金受け取り一円もなしのまま氏なせるってどういう話じゃボケ!頃すぞ!」


と悪態をついたら、もう死神が現れることがなくなったそうです。

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