前回にも紹介させていただいた、NMNという究極の若返り薬。

ついに慶應大学で臨床が始まるそうです。正直言うと、私の体で実験してほしい! 若返りの時代は本当にもうすぐやってきそうですね!

「老化を抑制する」が可能な時代になってきたのでしょうか。
ニコチンアミドモノヌクレオチドは、ナイアシン(ビタミンB3)の代謝経路NAD経路に登場する物質ですが、サーチュイン遺伝子との関連がわかってきて、今回の治験につながっているそうです。

サーチュイン遺伝子由来のたんぱく質は、もちろん、サーチュイン(Sirtuin)と呼ばれていますが、DNAとヒストンとの結合に関与していることがわかっており、そのことから、遺伝子の老化にも関与している可能性が指摘されています。


読売新聞から

老化抑制物質、初の臨床へ…慶応大など来月にも

 老化を抑制する効果が動物実験で判明しつつある物質を人間に投与し、安全性や効果の有無を調べる臨床研究を、慶応大と米ワシントン大(ミズーリ州)が来月にも国内で開始する計画であることがわかった。

 慶応大の倫理委員会が近く、計画の妥当性などを審査する。承認されれば、まずは10人程度の健康な人への投与で安全性を確認し、その後数年かけて、体の機能の改善効果の有無を調べる。
 この物質は「ニコチンアミド・モノヌクレオチド(NMN)」。ワシントン大の今井眞一郎教授(51)(老化学)らの研究で、NMNが老化を抑える役割を持つ遺伝子サーチュインを活性化することが判明。マウスにNMNを投与する実験では、老化にともなう代謝や目の機能などの低下が改善されることもわかってきた。

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