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「笑点」新メンバーは泰葉の弟、林家三平に決定!!

林家三平(45)が29日、日本テレビの演芸番組「笑点」の新メンバーに加わった。
2016/05/30 UPDATE
 
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 林家三平(本名:海老名泰助/えびなたいすけ)は、東京・台東区根岸出身。「昭和の爆笑王」初代林家三平の次男で祖父は七代目林家正蔵。中央大学国際経済学科入学後、1990年に林家いっ平として落語家の修業に入り、1993年に二ッ目昇進、2002年9月下席より真打昇進、2009年3月下席より・二代目・林家三平を襲名した。落語家として活動するほか、TBS『水戸黄門』八兵衛役や舞台などでも活躍する。

林家木久扇(78)と三遊亭円楽(66)の間に座った三平は、紋付き袴姿。

「番組の偉い人から今日までしゃべっちゃダメだよとずーっと言われて、頑張って我慢してきましたと。
ですから、うちの(女優の国分)佐智子、嫁も知りません。どうぞ、よろしくお願いします」とあいさつした。

 1966年5月15日の初回放送から50年間レギュラー出演した桂歌丸(79)が先週22日、番組を卒業。後任の新司会者には昇太が選ばれ、大喜利回答者メンバーの席が1つ空いた。

 「笑点」に新メンバーが加わるのは2006年5月の昇太以来10年ぶり。

初参加となる大喜利のコーナーでは“司会者にキャッチフレーズをつける”という場面で「姉が『独身チビ野郎』と言ってました」と、泰葉が春風亭小朝(61)と離婚時にブログで小朝をののしった「金髪豚野郎」を引き合いに出し、座布団を全部持って行かれるネタも披露し笑いを誘った。

姉の泰葉の反応は...

「万歳!」のエントリーで泰葉は「弟、二代林家三平が笑点メンバーにさせていただきました! 大変な名誉であり光栄な事でございます」と感謝。「みなさまもどうぞご贔屓の程よろしくお願いします」と呼びかけ「私も負けずに頑張るぞーーーーーーーー!!」と気合を入れた。

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